あながち 例文。 「答申」とは何か?意味を簡単に解説!2通りの使い方と例文をご紹介!

「あながち」の意味とは?語源や類義語・使い方・例文などまとめてチェック!(2ページ目)

あながち 例文

「あながち」という言葉は、平安時代には「あながちなり」と使われていたのですが、現代の一方的に物事を決断できないこと・必ずしも・一概にという、気持ちを表すことばの意味とは全く違う意味として使われていました。 「あながち」という言葉は、実は現代の「一方的には決断できない」という意味とは違い、平安時代は、「強引である・わがまま・身勝手である」という意味で使われていました。 「あながち」の語源は、「あな」は「おのれ(己)」、「がち」は「勝ち」を意味しており、そこからきた言葉と意味合いがもともとの語源です。 そのため漢字で書くと「強ち」となり、強引・わがまま・身勝手という意味合いを持っていたのです。 それが平安時代末期には、文末に打消しの言葉を伴って現代の使い方、必ずしも・一概にという意味でも使われるようになり、そのうちこの使い方と意味合いが主流になったと言われています。 あながちの類義語のひとつ目は「一概に」という言葉があります。 「一概に」の意味は、細かな差異は気にせずに、ひとまとめに扱うときに使う言葉・一様に扱うさま。 おしなべてなどがあります。 通常「一概に」の後には、打消しの言葉が続きます。 また「一概に」という言葉には、強情・頑固という意味もあります。 「一概に」の使い方の例文としては「この方法だけで全てうまくいくとは一概には言えない」や「日本料理といっても一概にこれが日本料理だとは簡単に言い切れるものではない」といった使い方があります。 また、現代ではほとんど使わなくなっている使い方ですが「彼は一概である」という使い方だと、彼は強情な人だという意味になりますが、こういった使い方があります。 「あながち」の類義語の2つ目は「まんざら」という言葉があります。 「まんざら」の意味は、悪い訳ではなくむしろ良い・どちらかというと良いという意味です。 「まんざら」は漢字で「満更」とも書くことができますが、これは当て字です。 「まんざら」という言葉の後には、打消しの言葉が続く場合もありますが、肯定的な言葉が続くこともあります。 否定的な意味合いを和らげたり、むしろ逆に肯定する気持ちを表したりもします。 まんざらの使い方の例文としては「興味がないと断ってはいたが、彼はまんざらでもない様子だった」や「結果は良くなかったとは言っていたが、ここまでやることが出来ればまんざらでもない」「田舎暮らしは退屈だと思っていたが、まんざら悪くない」などという使い方をします。

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あながち嘘ではない。まんざら嘘ではない。「あながち」と「まんざら...

あながち 例文

あながちを英訳すると 出典: ではこのあながちという言葉、英語ではどのように訳されるのでしょうか?日本固有のことばなので完全に意味をそっくりそのまま訳すことは非常に難しいものですが、似た意味の対訳としては以下のようになります。 例文とその訳文とともに見ていきましょう。 ・ not necessarily 必ずしも~ない Tom is not necessarily wrong. (トムは必ずしも間違ったことを言っているわけではない。 ) ・ not always 必ずしも~ない It is not always bad meaning. (それは必ずしも悪い意味というわけではない。 ) ・ not altogether 完全には~ない She is not altogether stupid. (彼女はまるっきりの馬鹿というわけでもない。 ) ・ not wholly 完全には~ない It was not wholly your responsibility. (これは完全に君の責任というわけでもなかった。 ) いかがでしょうか?上3つの not necessarily, not always, not altogetherは日常会話で用いても違和感のない使いまわしですが、一番下のnot whollyは少し形式ばった表現です。 ビジネスシーンで使うといいかもしれませんね。 いずれも、necessarilyやalwaysなど肯定を表す語を否定することで「部分否定」という否定の形をとっています。 「まったく~~ない」などのような完全否定ではなく、「あながち」という言葉の厳密な意味とは少しずれてしまいますが、それに近い部分的な否定です。 時代によって変化したあながちの意味 出典: あながちの意味は、上代日本語では「己が一番大事」というものでした。 あながちが使われ始めたころは、日本人も自己主張をすることが良しとされる文化であったと考えられます。 確かに、平安時代の貴族社会では如何に自分が出世していくかが重要でしたので、思っていることはどんどん言わなければならなかったのかもしれません。 それが時代を追うにつれて、現代のやんわりとした意味に変化していきます。 自分自身ではなく、家や組織を大事にするという考えが、主に武士の時代に醸成されたのでしょう。 この「あながち」という言葉の意味を一つとってみても、日本人の考え方が変化してきていることが伺えます。 現代では、目下の人が目上の人に「あながち」という言葉を使うのは良くないとされています。 相手の立場と自分の立場をわきまえるという思想が、「あながち」から垣間見えますね。

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【あながち】の例文集・使い方辞典

あながち 例文

「のほう」は「田中のほうからご連絡いたします」「佐藤のほうへも申し伝えておきます」「本社のほうへ一度確認して参ります」「その店は心斎橋のほうにあったはずです」「その道を北のほうへ進んでください」などの使い方をします。 あるいは「明確にそちらというわけではないか、そのあたり」というニュアンスで場所を示すときにも使います。 「駅のほうへ向かってください」などの使い方をします。 「のほう」自体は敬語ではありませんが、敬語表現の中に「のほう」を入れ込むようにして使います。 「のほう」の敬語での使い方 「のほう」自体は敬語にすることはできません。 前後の文章を敬語にする形で敬語表現にします。 「田中のほうから連絡する」は敬語にすると「田中のほうからご連絡いたします」になります。 「心斎橋のほうにあると思う」は敬語にすると「心斎橋のほうにあったかと存じます」になります。 敬語の種類 敬語には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」があります。 「のほうにある」は丁寧語の形で敬語にすると「のほうにあります」謙譲語の形で敬語にすると「のほうにございます」になります。 「のほうから連絡する」は丁寧語の形で敬語にすると「の方から連絡します」、謙譲語の形で敬語にすると「のほうからご連絡いたします」になります。 使い方 「のほう」はぼんやりと方角を伝える場面で使います。 「その店は芦屋のほうにあったかと存じます」というような使い方をします。 「その件については田中のほうからご連絡いたします」というほうに使います。 「佐藤のほうへも申し伝えておきます」というように使います。 ぼんやりと対象を聞く時にも使います。 「それで、ご契約のほうはどうなさいますか」「お飲み物のほうはどういたしましょうか」などの使い方です。 ただし、ぼんやりと対象を聞く使い方は間違いだとされています。 「佐藤のほうから連絡する」などの使い方をします。 メールでの使い方 「この後は、人事担当者のほうとやりとりしていただきます」「担当が変わりました。 次からは佐藤が担当させていただきます。 佐藤のほうからもまたご挨拶のメールが届くかと存じます。 よろしくお願いいたします」などの使い方をします。 人への使い方 「のほう」は人に対しては「佐藤から連絡する」「田中へ伝えておく」などの場面で使います。 「その件については、佐藤のほうからまたご連絡いたします」「お土産ありがとうございます。 田中のほうへにも渡しておきます」などの使い方をします。 しかし、「のほう」は敬語表現の場合、省略しても問題ないことも多いです。 「その件については佐藤からまたご連絡いたします」「田中へも渡しておきます」と言っても意味が大きく変わるわけではありません。 「のほう」を敬語表現するときの例文 ずっと別の人物と連絡を取っていた相手に、次は自分が連絡する、と伝えるような場合は「私のほうから連絡します」という敬語表現を使います。 ずっと自分と連絡をとっていた相手に、次はAが連絡する、と伝える場面では「Aのほうから連絡します」あるいは「Aのほうからご連絡いたします」という敬語表現を使います。 のほうへお願いします 「のほう」は、「ぼんやりとそちらの方角へ」というようなニュアンスで使う場合もあります。 タクシーに、家の前まで送ってもらう予定だがひとまずは最寄り駅の方向へ向かって欲しい、と伝えるような場面では「とりあえず駅のほうへお願いします」などの伝え方をします。 最終的にはそこから別の出口へ向かってもらう予定だが、まずは案内しやすいように中央改札に近づいて欲しい、というような場面でも「中央改札のほうへ向かってください」などの伝え方をします。 「のほう」の間違いの敬語表現の例 「のほう」は、「いくつかあるものの中から、これを」というニュアンスがある言葉です。 例えば「私のほうからご連絡する」は「私からご連絡する」に比べて「今まで別の人が連絡していたがその人ではなく、次は私が」を強調した表現になっています。 連絡する可能性がある相手が自分しかいない状態で「私のほうからご連絡する」と伝えるのは不自然です。 このように、何を強調したのか分からないような場面で「のほう」を使うのは間違いだとされています。 お飲み物のほうはいかがなさいますか 聞いている側は「食事はもう承ったが、飲み物はどうする」というニュアンスで「のほう」を使っていると考えられます。 しかし、聞かれている側としては「飲み物」を強調されても仕方がありません。 敬語表現では相手の立場に立った表現を使う必要があるので、この場合は「のほう」は使わない方が良いと言えます。 「お飲み物のほうはいかがなさいますか」ではなく「お飲み物はいかがなさいますか」と聞いた方が自然です。 同様に、「Aさんはビールで」「Bさんのほうはどうされますか」などの表現も、「のほう」は言わない方が丁寧です。 AではなくB、という部分を強調されても聞き手であるBには意味がないためです。 「Bさんはどうされますか」と言った方が丁寧です。 ただし、聞かれたBが「私のほうはウーロン茶で」と答えるのは正しい敬語です。 お箸のほうはお付けいたしましょうか 買った商品に対して、付けるものが「お箸」「スプーン」「フォーク」など色々あり、この場合は「お箸のほうだ」と考えて「お箸のほうは付けますか」というように聞いているのだと考えられます。 しかし、選択肢を与えていない状態で「お箸」を強調されるのは、聞き手側からすると不自然になります。 「お箸、スプーン、フォークがございますが。 お箸のほうになさいますか」と聞くか、あるいは「お箸はご入用ですか」「お箸はお付けいたしましょうか」と聞くのが好ましいです。 「のほう」は「から」「より」などに言い換えることができます。 「が」とだけ言った方が自然な場合もあります。 それぞれに言い換えた形の敬語表現をご紹介します。 特に強く強調する必要がない場合は「佐藤からご連絡します」と伝えます。 全く強調しなくともよい場合は「佐藤が連絡します」と伝えます。 より 「から」とほぼ同じ場面で使います。 「佐藤からご連絡します」は「佐藤よりご連絡します」に言い換えることができます。 が 「佐藤のほうから連絡します」は「佐藤から連絡が来る」という部分を強調しています。 強調せずに伝える場合は「佐藤が連絡します」という形になります。 「のほう」の敬語表現を使いこなそう!.

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