生徒 会 役員 共 pixiv。 生徒会の一存 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト

学園王子

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・水曜日が祝日なので、今週のは火曜日に発売! そんなわけで、今週の 『』 感想。 今回 「 465」 は、前回に予告された通りの桜才生徒会&英稜生徒会の合同お花見回会なエピソードだ。 ちなみに予告通り、広瀬ユウと青葉トオリは欠席である。 開幕 【春のイベント】 、俯瞰でのデフォルメな天草シノたちが先生の絵の可愛らしさ! って感じで良いよね。 ここに青葉トオリと広瀬ユウも加わった絵図を見たかった…… この2人は今回いないけど、実は出島さんも来ていたと2本目 【良ポジ】 で判明。 まあ桜才生徒会だけでのお花見にも帯同してたのだし、そりゃ今回も出島さん来るか。 この 【良ポジ】 、津田への好意が表出してる行為について、出島さんが僅かであれ言及してるのには何かニヤニヤしちゃう。 七条アリアが津田とのフラグ立ってる、みたいな話について出島さんはどう思ったりしているのかッ! 今回は野外でどんな下ネタが繰り広げられるかと思いきや、割とさわやかなネタが多いわあ。 春めいた印象である (?) 【秋ドラマにありそう】 や 【ちょっと違う】 は、やら津田の天然っぷりが風味強いぞ。 【おいしそう(意味深)】も、下ネタよりも津田の天然が勝ってる感じだし。 まあ途中まで薄めであった下ネタは、出島さんが最終ページで一気に盛り返しましたとさ。 桜のピンクは年がら年中ピンクな出島さんに合うのかもしれない (適当) 【演技派メイド】 、 出島さんの昔話は是非とも聞きたいのでどうにかなりませんか……!? マガジンはさー、最近は中身がエッチな漫画の袋とじ企画とかたまにやってるのだしさー、 『』 も袋とじをやっても良いのではー? 出島さんの昔話を聞かせてよー。 っていうか 「私が肉便器役務めた時も男優達が行列を」 って、 『』 の世界では出島さんのそういう映像があるってことかよ! たとえばさ、津田がさ、そういう映像を探しててさ、偶然出島さん出演の映像に辿り着いちゃう可能性もあるってことじゃあないですか??? 津田はきちんと18歳になるまでそういう映像探したりしない系男子でしょ、って問題はあるけど。 むしろ七条アリアや横島ナルコがその出演動画にばったり出会っちゃう可能性のほうが高そうだ。 ラストの 【もう一回使える】 は、持ち込まれたけど未使用だった紙コップや紙皿は持ち帰って使う、という事であろう。 「リサイクル精神だよっ」 ってツッコミ、七条アリアあたりは誤解したまま納得しそうなツッコミな気がする…… adaki.

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#2 弱い女 (生徒会役員共SS)

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だらしない格好してるとまたシノちゃんに怒られるぞ」メッ! 七条先輩が、なんか可愛いらしい怒り方をしている。 「でも、最近はクールビズとかあるし無理して熱中症にでもなったらイヤですからね。 だから、俺は悪くない」 「そっかー……それじゃ、私も比企谷くんを見習って……」ヌギッ プチプチ そういうと七条先輩は椅子に座り上着を脱ぎ、ワイシャツのボタンを外していく……っていうか七条先輩、ボタン外し過ぎじゃありませんかね?あと、脱ぎ方がエロい…… 「あ、あのー……七条先輩?ワイシャツのボタンを外し過ぎなように見えるのは俺だけですかねぇ?っていうか、胸の谷間とピンク色の下着がモロ見えなんですが……」 「なになに?比企谷くん、私の下着を見て欲情したの?っていうか、ワザと見せてたのよ。 ちゃんと見ていてくれて嬉しいわ。 エッチィィィ〜! すると、不意にドアが大きな音を出して開き 「比企谷にアリア!不純異性交遊は、この私が認めないぞっ! っていうかアリア!なんて、羨ま……元い、けしからんコトをしているんだっ! 疑問に思って 「何なんですかね、この印は?」 近くにいた会長に訊いてみると 「ああ、その日は私の誕生日なんだ」 会長……まさか自分で印付けたのか?なんか痛過ぎます…… 「誕生会でもしますか?」 「べ、別に催促したワケじゃないからな! 「あん?別に何だっていいだろ?」 「別に聞くくらい良いじゃない」プク〜 「まぁ、なんだ。 渡すんなら、あの人が渡す前に渡さんとな……」 と萩村と2人して七条先輩の方を見やる チラッ 「「…… あんな大きなプレゼントのあとじゃ渡しづらい…… 」」 因みに俺が誕プレにと選んだのはピンク色の化粧品なんかを入れられるポーチである。 まぁ、予算のコトなんかの都合もあって安物だけど……だが、それはそれで考えて汚れにくい防水のビニール素材で収納ポケットが付いておりコンパクトで薄型の使い勝手の良いポーチを選んだつもりだが……これで、安物なのはカバーできるだろ……多分…… そして、プレゼントを渡す時がきて七条先輩が渡す前に俺と萩村は急いで会長にプレゼントを渡す。 受け取った会長は、萩村からのプレゼントを開けていく。 「これは、貯金箱だな」 萩村のプレゼントはピンク色の雌豚の貯金箱だった。 「はい、これからの時代、必要なのは貯蓄です」 「スズちゃん、偉いわねぇー」 「ありがとう、萩村」 「いえ……」 「比企谷のプレゼントも開けてみても良いか?」 えっ?今開けちゃうの?家に帰ってからでいいじゃん。 と思っていたら会長は俺の渡したプレゼントを開ける。 ねぇ、俺に確認とる意味あったんですかね、それ? 「おおっ!ポーチか! ありがとう。 大事に使わせてもらうぞ」 「まぁ、ホントなら会長が普段使っているポーチの大きさと同じのが良かったんですが、見たコトないんで……」 「比企谷くんって結構気がきくのねぇ」 「アンタにしては意外ね」 「ん?そうか?」 俺は、萩村に素っ気ない返事をする…… 「では、残りのプレゼントも開けさせてもらおう……って、このプレゼントは誰からだ?」 「ああ、横島先生よ。 」 と声をあげる。 取り出されたモノを見て俺は、また驚愕する……なんと、緊縛された大きなクマのぬいぐるみではないか…… 「折角だから、やってみたの。 どぉ?」 「芸術だ!」 「私もいい練習になったわぁ」 なんの練習ですか! なんの! だらしない格好してるとまたシノちゃんに怒られるぞ」メッ! 七条先輩が、なんか可愛いらしい怒り方をしている。 「でも、最近はクールビズとかあるし無理して熱中症にでもなったらイヤですからね。 だから、俺は悪くない」 「そっかー……それじゃ、私も比企谷くんを見習って……」ヌギッ プチプチ そういうと七条先輩は椅子に座り上着を脱ぎ、ワイシャツのボタンを外していく……っていうか七条先輩、ボタン外し過ぎじゃありませんかね?あと、脱ぎ方がエロい…… 「あ、あのー……七条先輩?ワイシャツのボタンを外し過ぎなように見えるのは俺だけですかねぇ?っていうか、胸の谷間とピンク色の下着がモロ見えなんですが……」 「なになに?比企谷くん、私の下着を見て欲情したの?っていうか、ワザと見せてたのよ。 ちゃんと見ていてくれて嬉しいわ。 エッチィィィ〜! すると、不意にドアが大きな音を出して開き 「比企谷にアリア!不純異性交遊は、この私が認めないぞっ! っていうかアリア!なんて、羨ま……元い、けしからんコトをしているんだっ! 疑問に思って 「何なんですかね、この印は?」 近くにいた会長に訊いてみると 「ああ、その日は私の誕生日なんだ」 会長……まさか自分で印付けたのか?なんか痛過ぎます…… 「誕生会でもしますか?」 「べ、別に催促したワケじゃないからな! 「あん?別に何だっていいだろ?」 「別に聞くくらい良いじゃない」プク〜 「まぁ、なんだ。 渡すんなら、あの人が渡す前に渡さんとな……」 と萩村と2人して七条先輩の方を見やる チラッ 「「…… あんな大きなプレゼントのあとじゃ渡しづらい…… 」」 因みに俺が誕プレにと選んだのはピンク色の化粧品なんかを入れられるポーチである。 まぁ、予算のコトなんかの都合もあって安物だけど……だが、それはそれで考えて汚れにくい防水のビニール素材で収納ポケットが付いておりコンパクトで薄型の使い勝手の良いポーチを選んだつもりだが……これで、安物なのはカバーできるだろ……多分…… そして、プレゼントを渡す時がきて七条先輩が渡す前に俺と萩村は急いで会長にプレゼントを渡す。 受け取った会長は、萩村からのプレゼントを開けていく。 「これは、貯金箱だな」 萩村のプレゼントはピンク色の雌豚の貯金箱だった。 「はい、これからの時代、必要なのは貯蓄です」 「スズちゃん、偉いわねぇー」 「ありがとう、萩村」 「いえ……」 「比企谷のプレゼントも開けてみても良いか?」 えっ?今開けちゃうの?家に帰ってからでいいじゃん。 と思っていたら会長は俺の渡したプレゼントを開ける。 ねぇ、俺に確認とる意味あったんですかね、それ? 「おおっ!ポーチか! ありがとう。 大事に使わせてもらうぞ」 「まぁ、ホントなら会長が普段使っているポーチの大きさと同じのが良かったんですが、見たコトないんで……」 「比企谷くんって結構気がきくのねぇ」 「アンタにしては意外ね」 「ん?そうか?」 俺は、萩村に素っ気ない返事をする…… 「では、残りのプレゼントも開けさせてもらおう……って、このプレゼントは誰からだ?」 「ああ、横島先生よ。 」 と声をあげる。 取り出されたモノを見て俺は、また驚愕する……なんと、緊縛された大きなクマのぬいぐるみではないか…… 「折角だから、やってみたの。 どぉ?」 「芸術だ!」 「私もいい練習になったわぁ」 なんの練習ですか! なんの!

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【あんスタ】音楽科の生徒会長【男主】

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在校生代表、2年B組、津田タカトシ。 第49期生の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 泣かないと、決めていたのだがな……」 シノ (……津田) シノ (私は……君を生徒会役員に選んで、良かったよ) シノ (はじめは本当に頼りなかったが、今では立派な次期会長……いや、もう正真正銘の生徒会長だな) シノ (……ただひとつ、君を選んだことに後悔があるとすれば) シノ (私の本当の気持ちに、君は最後まで気付かないくらいの鈍感野郎だったこと、くらいだよ。 ふふ) シノ (……まあ、奥手な私もいけないのだが、な) [newpage] * <卒業式後、生徒会室にて> スズ 「会長、七条先輩。 改めて、ご卒業おめでとうございます!」 津田 「おめでとうございます!」 アリア「ありがとうー。 ふたりも、卒業式お疲れさま」 シノ 「ああ、お疲れ様、そしてありがとう。 それから萩村、今の会長は津田だぞ」 スズ 「そ、そうでした……まだ慣れなくて」 津田 「はは、俺もです。 "会長"と呼ばれて、返事をする自信がまだありませんよ」 シノ 「こら、現会長がそんなんでどうする!もっと自覚を持たないといかんぞ」 津田 「は、はい」 アリア「津田君が返事をしないことで、学園中の女子生徒が放置プレイに目覚めたら大変だからね!」 津田 「そんな心配してくれるな」 シノ 「女子生徒だけならまだしも、男子生徒まで目覚めた日には……」 津田 「やめて!そっちはマジやめて!!」 シノ 「……ふふっ」 津田 「な、なんですか?」 シノ 「いや……。 こんなやり取りも、もう最後かと思うと、感慨深いと思ってな」 津田 「会長……」 スズ 「だから会長はアンタでしょ。 ……私が言えた口じゃないけど」 津田 「そうでした」 シノ 「ははっ、本当に不安になるな。 ……では、元会長から最後の激励を送ろうじゃないか」 スズ 「お願いします」 シノ 「では改めて……生徒会役員、津田、萩村」 津田 「一応コトミもいますが」 シノ 「あ、そうだった。 では、今はいないがコトミも含め、3人」 シノ 「君たちなら、桜才を更に素敵な学園にしてくれると信じている。 桜才生徒会を、任せたぞ」 津田・スズ「はい!」 アリア「よろしくね。 特に横島先生とか」 津田・スズ「…………はい」 * 出島 「お嬢様、お待たせいたしました」 アリア「うん、ありがとう。 それじゃあ、出島さんも到着したし、私はそろそろ帰るわね」 津田 「はい。 本当にお世話になりました!ありがとうございました」 スズ 「またいつでも、遊びに来てください!」 アリア「うふふ、ありがとう。 先生方に最後の挨拶だって」 津田 「そっか、天草先輩らしいね」 スズ 「……津田」 津田 「なに?」 スズ 「……天草先輩。 泣いてたわよ」 津田 「え?俺、天草先輩も七条先輩も、泣いてるところは見てないけど……」 スズ 「アンタが送辞読んでる時よ。 答辞までには体裁は整えてたわ。 あの切り替えの早さはさすがよね」 津田 「そうだったんだ……。 …………ちょっと見たかったな」 スズ 「何よそれ」 津田 「いや、会……天草先輩のそんな姿って、なんだか想像できないから」 スズ 「……まあ、確かにね。 ふたりとも、最後まで笑ったまま卒業しそうな雰囲気よね。 というか、実際そうだったし」 津田 「うん……なんだか、こっちの方が泣きそうだよね」 スズ 「確かに、そうね……」 津田 「といっても、また1週間後に生徒会卒業パーティで会うんだけどね」 スズ 「……バカ。 確かにそうだけど、ちょっとは行事の重みとかムードを考えなさいよ。 会長でしょ」 津田 「あはは、ゴメン」 スズ 「はぁ……本当に大丈夫なのかしら、この"会長様"は」 津田 「え、えっと……あ、天草先輩戻り遅いね。 また次の日も、いつもと変わらずに登校しそうで) シノ (いつものように授業を受け、いつものように生徒会室へ向かい) シノ (いつものように皆と食事を摂り、会議をし、行事をこなし) シノ (いつものように……ボケたらツッコんでくれる彼がいて) シノ 「……っ」 シノ (でももう、そんな風景が、いつもの日常ではなくなるのだな……) シノ (考えたら、急激に切なくなってきてしまった) シノ (……今まで、我慢していたのだが) シノ 「……っ、く……」 シノ (涙が、零れてきてしまう……) シノ (だめだ、止まらない……) シノ (これから、生徒会室に戻るというのに……) シノ (最後まで、笑ってお別れしたかったのに……!) 津田 「会長!?」 シノ 「……!!つ、津田……っ!」 津田 「会長、一体どうしたんですか……!?」 シノ 「……いや、大したことではない……大丈夫だ……」 津田 「会長……」 シノ 「……津田。 今の会長はお前だと何度言えばよいのだ」 津田 「あ、すみません……」 シノ 「まったく……ぐずっ、本当に君に生徒会を任せてよいか、不安だな……」 津田 「面目ない……」 シノ 「……まあ、こんな涙を流しながら言っても、説得力がないか……」 津田 「天草先輩、あの……」 シノ 「津田。 それ以上は言うな。 デリカシーがないぞ」 津田 「……すみません」 シノ 「私だってな。 泣きたい時もある」 シノ 「……たとえば、今とかな」 津田 「先輩……」 シノ 「……津田。 ひとつ、話を聞いてくれるか」 津田 「はい」 シノ 「……私は、弱い」 シノ 「皆は私を出来る女だとか言うが、実際は弱い女だ」 シノ 「別に、卒業に対して泣いていることが、弱いと思っているわけではないぞ。 自己弁護ではないが、卒業式で泣くことはとても美しく、学生の華のひとつだ」 シノ 「……でもな。 それ以上に、現実を見ていない自分がいるのだ」 シノ 「卒業なんて嘘なのではないか。 明日もまた、この学園に来て生徒会活動に勤しむのではないか……とな」 シノ 「もちろん進路も決まっているし、準備も進めている。 ……でもな。 どこか上の空でな」 シノ 「今日の今日まで、全く実感が無かった」 シノ 「……卒業式で、津田の送辞を聞くまでは、な」 津田 「先輩……」 シノ 「君が壇上に立ち、送辞を読み始めた途端に……感情が押し寄せてな。 ……泣いてしまったよ」 津田 「はい……萩村から、天草先輩が泣いていたと聞きました」 シノ 「……なんだと。 逆に、萩村に聞くまでは見ていなかったのか?」 津田 「恥ずかしながら、緊張でそれどころではなく……」 シノ 「……全く。 君が成長したところを見て思わず涙したというのに。 前言撤回するぞ」 津田 「す、すみません」 シノ 「まあいい。 ……間違いなく、君は成長した」 シノ 「私はそれを見届けて卒業するんだと考えたら、急に現実味が沸いてきてな」 シノ 「今も、職員室を後にして色々考えていたら、気がつくと泣いていた」 シノ 「……私は、弱い女だ」 シノ 「気持ちの整理がきちんと前に出来ていたら、こんな取り乱すことも無かったのだが、な」 津田 「……先輩」 津田 「…………俺は、嬉しかったですよ」 シノ 「え?」 津田 「天草先輩にも、そんな一面があるんだなって、知ることが出来ましたから」 シノ 「ばっ……恥ずかしいことを言うな!」 津田 「す、すみません」 シノ 「で、でも……そうか。 それならまあ、良かったのかもしれないな」 津田 「え?」 シノ 「……なんでもない。 こっちの話だ。 そろそろ生徒会室へ戻るとするか」 シノ 「あ、もちろんこのことは内緒だぞ。 萩村にもアリアにもだ」 津田 「はい、わかりました」 シノ 「それじゃ、行こう」 * シノ 「そうか、アリアはもう帰ったか」 スズ 「ええ。 この後、お家のほうでご親族のパーティがあるみたいで、どうしてもと」 シノ 「お嬢様だから仕方ないな。 まあ、来週にも会えることだし」 スズ 「そうですね。 パーティ楽しみにしています」 津田 「……」 スズ 「……津田?どうしたのよボーっとして」 津田 「あ、いや……、なんでもない」 シノ 「津田。 今日のオカズを考えるのも大事だが、今することではないぞ」 津田 「人の脳内を改竄しないでください」 シノ 「夕飯の話なんだが」 津田 「明らかに誘導があったよね?ねえ!」 スズ 「いや私に振られても……」 シノ 「……よし」 津田 「え?」 シノ 「今のを桜才生徒会元会長、最後のボケとしようか」 スズ 「……天草先輩」 シノ 「そろそろいい時間だし、私も帰るよ。 二人もまだ作業があるだろうしな」 津田 「先輩……」 シノ 「はは、また来週会うではないか。 その時にも元気な顔を見せてくれよ。 多忙でぶっ倒れていないようにな」 スズ 「……はい」 津田 「天草先輩も、お体にはお気をつけて」 スズ 「どうかお元気で」 シノ 「ああ、ありがとう。 それじゃ、津田、萩村。 実は、コトミちゃんから連絡がありまして。 ご両親がいないけどお友達の家に行くから来てほしいと」 津田 「……アイツ、あとでマジ説教だ」 津田 「あの、今回ばっかりは本当に急すぎて……すみません!」 魚見 「いえいえ。 私も卒業して受験も終わって、ヒマでしたから。 桜才は、今日が卒業式でしたよね?」 津田 「あ、はい……。 天草先輩も七条先輩も、無事に卒業されましたよ」 魚見 「……た、タカ君っ!」 津田 「はい?」 魚見 「シノっちと七条さんを卒業させたって……その、やっぱり3Pで……?」 津田 「いつから学校の話じゃなくなった?」 魚見 「でもヤったのは学校だから、学校の話だよね?」 津田 「さも当然のごとく言わないでください」 魚見 「わ、私も卒業させてほしいなって……」 津田 「顔赤らめるな!」 * 津田 「ふうー。 ごちそうさまでした」 魚見 「お粗末さまでした」 津田 「ええと……改めて、今日は急に来てもらって、本当にすみません……」 魚見 「やめてください。 私とタカ君の仲じゃないですか」 津田 「お姉ちゃん……」 魚見 「あ、間違えました。 正しくは『私のナカにタカ君が』でした」 津田 「うん、最初の方で何も間違ってなかったですよね」 魚見 「そうですね、間違いはこれから犯してゆくものですからね」 津田 「間違っても犯しません!」 魚見 「まあ、冗談はさておき」 津田 「最初から置いておいてくださいね……」 津田 「……ねえ、タカ君」 津田 「はい、今度はなんでしょう」 魚見 「私もつい先日、卒業しまして。 もうすぐ大学生活が始まるわけです」 津田 「はい」 魚見 「でも、女子大生ともなると、彼氏の一人でもいたほうが、 キャンパスライフが華やかになると思うんです」 津田 「……はあ」 魚見 「ということで、タカ君」 魚見 「私の、彼氏になってくれませんか?」 津田 「…………は?」 魚見 「ですから、彼氏です」 津田 「えっと……え、えっ!?」 魚見 「お姉ちゃんから彼女にジョブチェンジしたくて」 津田 「お、お姉ちゃん、それは……本気……ですか?」 魚見 「はい。 本気です。 本気と書いてマジと読みます」 津田 「……えっと…………」 魚見 「あ、もちろん、タカ君のお返事はちゃんと待ちます」 魚見 「強引にタカ君を奪うつもりはありません。 ……フェアじゃないですしね」 魚見 「でも、これが今の私の気持ちなのは確かです」 魚見 「タカ君。 あなたが、男性として好きです」 魚見 「……お返事はいつでも構いません。 お待ちしておりますね」 魚見 「あ、でもメールで簡単に、とかはダメですよ」 津田 「……はい」 津田 「ちょっと急すぎて、何も考えられないですけど……」 津田 「返事は、ちゃんとします」 魚見 「ふふ、待ってます」 魚見 「それでは、そろそろおいとましますね」 津田 「あ、はい。 今日は急に、本当にありがとうございました」 魚見 「うん。 こんばんは。 今日は卒業式、お疲れ様だったな』 津田 「ありがとうございます。 そして、夜分遅くにすみません……今、お時間大丈夫でしょうか」 シノ 『ああ、構わんが……どうした、こんな時間に。 そんなに深刻なのか?』 津田 「深刻というか……一大事というかですね……」 シノ 『……別に、言いづらいことなら、急かしはしないが……』 津田 「いえ、せっかくお時間いただいたのですから、言います」 津田 「あの、今日、魚見さんが来まして」 シノ 『……ああ』 津田 「その……俺のことがですね」 シノ 『……』 津田 「好きだと、告白されまして……」 シノ 『え……』 津田 「彼氏になってほしいと、お願いされました……」 * シノ 「…………」 シノ (ウオミーが……津田に、告白……?) シノ (……いや、冷静に考えて、何もおかしな事はない……。 ウオミーは津田が好きだと、口外はしていないが、見るだけで分かる……) シノ (でも……突然で、しかもこのタイミングで、なのだな……) シノ 「そ、そう……か……」 津田 『あの……それで、天草先輩に聞くのも、おかしな話かもしれないんですけど』 シノ 「……なんだ」 津田 『魚見さんは、本気なんでしょうか……』 シノ 「…………は?」 津田 『魚見さん、ずっと姉として扱えと言っていましたし、急に告白されても、どこまでが冗談なのかも分からなくて……』 シノ 「……」 シノ (コイツぶん殴ってやろうか……) シノ 「……津田」 津田 『はい』 シノ 「お前は一度死ぬべきだな」 津田 『……え』 シノ 「あのな、女子が好きな男子に、冗談で告白なんてするわけない。 いくら鈍感とはいえ、今のは流石に引くぞ」 津田 『えっと……すみません』 シノ 「……ウオミーは本気に決まっている」 津田 『そうですか……』 シノ 「……返事はしたのか?」 津田 『いえ、ちゃんと聞かせてほしいから待つ、と……』 シノ 「そうか」 津田 『……先輩』 シノ 「なんだ」 津田 『俺がどうすればいいかは、先輩には聞いちゃダメですよね』 シノ 「……」 シノ (今ここで、私がやめろと言ったら……?) シノ (津田とウオミーが付き合う事を、止められるのだろうか) シノ (そう考えると、少し……躊躇する) シノ (でも。 それで……私は幸せなのだろうか……) シノ (人の"不幸"を願って……私は……) シノ (……じゃあ、もしくは、私も好きだと伝えたら?) シノ (ここで私も告白すれば、津田に選んでもらう権利がある) シノ (そうすれば……こんなつらい思いは、……) シノ (…………) シノ 「……津田よ」 シノ 「そんなの、当たり前だ」 津田 『ですよね……』 シノ 「自分で決めろ。 私の決めることではない」 津田 『わかりました』 シノ 「……なあ、津田」 シノ 「折角だから、私のほうからも少し、話を聞いてくれるか」 津田 『はい』 シノ 「実はな。 私も、桜才に好きな人がいた」 津田 『え、ええっ!?それって、恋愛的な……』 シノ 「ああ、もちろんそうだ」 シノ 「キッカケは……まあ、あった気がするが。 気がついたら、好きになっていたんだ」 津田 『えっと……告白とか、されたんですか?』 シノ 「馬鹿を言え。 桜才の校則を忘れたか」 津田 『……あ』 シノ 「まあ、そんなわけで想いは伝えていないんだがな」 シノ 「この想いを抱えたまま、まさしく今日、卒業したよ」 津田 『……』 津田 『……あの、先輩!』 シノ 「なんだ」 津田 『そういうことなら……今なら、告白するチャンスですよ!』 シノ 「……というと?」 津田 『天草先輩はもう、桜才を卒業されました。 私は弱い女だと」 津田 『……先輩?』 シノ 「その事実には当然気付いていたさ。 でもな、気付かないフリをしていた」 シノ 「……好きという気持ちに、揺らぎは無かった。 でも、伝えるのが怖かった」 シノ 「だから自ら気持ちに蓋をして、卒業することに決めたのだ」 シノ 「機会はあったかもしれない。 でも、言えなかった。 言う勇気がなかった」 シノ 「それが……私という人間なんだ」 津田 『……先輩』 津田 『すみません……、軽率でした』 シノ 「はは、謝ることじゃない。 私を後押ししようとしてくれたのだろう。 その気持ちは純粋に嬉しいぞ」 津田 『はい……』 シノ 「……まあ、後押ししたところで、結果的に困るのは君だけどな……」(ボソッ) 津田 『はい?』 シノ 「なんでもない、こっちの話だ」 シノ 「ただ、さっきも言ったように……ウオミーが告白したことは、ものすごい勇気があってのことだ」 シノ 「それを冗談かもと思うのは、本当に最低だぞ」 津田 『……肝に銘じます』 シノ 「分かればよい」 津田 『……あの。 先輩に相談して、良かったです』 シノ 「ふふ、そうか。 ……私も、君にこの気持ちを打ち明けられて、良かったよ」 津田 『先輩……』 シノ 「……また、電話してよいか」 津田 『ええ、もちろんです』 シノ 「ありがとう。 それじゃ、私はそろそろ寝るよ」 津田 『あ、はい。

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